こんにちは。
うさブタです。
2016年7月1日は雑節の”半夏生(はんげしょう)”
最近は、スーパーのタコ売り場(?)に行くと、
「半夏生」という文字を目にするよね。
目次
半夏生にはタコを食べる!

半夏生は、夏至から数えて11日目の雑節。
2016年は、7月1日がその日にあたるんだ。
半夏生の日には、
豊作を願ってタコを食べる風習があるんだってさ。
”半夏生”という言葉の由来は、植物の名前から!?
ところで、半夏生ってちょっと変った名前だと思わない?
半夏生の由来は、
半夏生【和名:片白草(カタシログサ)】と呼ばれる植物の
花が咲く頃だからとい説があるみたい。
半夏生の葉っぱの表側は、
まるで白粉を塗ったかのように真っ白。
裏は、緑。
葉っぱの半分が
お化粧したみたいに白いから
別名”半化粧(はんげしょう)”なんて呼ばれることもあるよ。
半化粧が
転じて、半夏生になったという話も。

ということで、
半夏生にちなんでタコ飯を作る。
<材料>タコ飯3合分
- 米…3合
- ごぼう…1本
- 油揚げ…20g
- 乾燥シイタケ(スライス状のもの)…お好みで
- シイタケの戻し汁…3カップ
- 麺つゆ…大さじ1
- 塩…少々

<作り方>
- お米を洗って、ざるで水を切っておきます。
ごぼうをささがきにして、タコをお好みのサイズにカット。
油揚げを2mm程度の大きさに切ります。 - 洗ったお米を炊飯器に入れ、シイタケの戻し汁、麺つゆ、塩をいれます。
次に、3合のメモリまで水を加えます。 - カットした材料を炊飯器の中へ投入。
- 炊飯器のスイッチを入れて、炊き上がるの待つ。
完成♪

おにぎりにしたり、お重に詰めたりして、
タコ飯を楽しんでね!

じゃ、
またね。
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