こんにちは。
うさブタです。
前宮をお参りしていて
とても魅力された場所があるの。
それは手を洗って口を濯ぐ「水眼」という場所。
☆彡本殿の横を流れる小川
本殿に向かって参道を歩いていると
正面左側に小さな小川が流れているのが目に入るの
さらさら~と心地良い音で水が流れていて
水もキラキラ
見ているだけで
心が清らかなになる小川で好きなんだよね

しかも、
前宮の二之御柱の脇を流れているから
有難さも増し増し
☆彡ご神水として大切にされてきた”水眼(すいが)の清流”
本殿のあたりから約1km先の山の中で湧く水が
小川となって前宮の神域を流れているんだって。
そして
御手洗川となっているみたい
中世の頃は、
”水眼(すいが)の清流”のほとりに
『精進屋』っていうのを設けて
心身を清め、前宮の重要な神事を執り行ってみたいよ
今も
手を清めるための水として使われているから
もちろん
この”水眼の清流”の水で
手を清めさせてもらったよ。
今も昔も
ご神水として大切にされているんだね
御手洗川で手を清める方が
手水舎のお水で清めるときより
なんとなく神聖な気がするのは
なぜだろう?
☆彡パワーストーンを準備すれば良かった!?

実は、神聖なのは気のせいではないみたい
パワーストーンを”水眼の清流”で濯ぐと
何やら、神気が移って良いことがあるとかないとか
そんな評判があるようなの。
パワーストーンがあれば
身を清めるだけでなく
神気も持ち帰ることができたかも
残念…
☆彡水がとにかく清らか
パワーストーンに神気が宿るかどうかはわからないけど、
そのような噂が出た来くるのは分かる気がする。
清流の水が透明でほんとにキレイ
何かを浄化してくれそうな気はする。
1930年(昭和5)に三沢勝衛という地理学者が
はじめて科学的な調査を行ったんだってさ。
そして、優れた水質として評価したみたいだよ。
今でも、”水眼の清流”は地元では名水として評判
最近は、参道の脇に公園を作って
この水眼川の水を引き入れて
親水池や水車といった水と戯れるスポットができてるんだって。
前宮の参拝後の憩いの場として人気みたいだよ。
お清めの水を公園に引くって
贅沢だよね
心身ともに身を清められる浄化スポットだね。

次回のブログは
諏訪の七不思議繋がりで『十間廊(じゅっけんろう)』についてだよ
じゃ、
またね
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